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1本目:水浴びが好きなボク等
赤白青3号
19/8/2(金) 19:45
2本目:「俺だけ」再び
赤白青3号
19/8/3(土) 9:34
2本目:「俺だけ」再び
赤白青3号
- 19/8/3(土) 9:34 -
【このご恩は】
この日2本目の激流下りにて私自身の課題であった「激流の中でのロール」が成功した、と思ったら上流の方へ向いてカヌーに乗ったまま岩の上に沈座?(鎮座ではない)して身動き不可能=陸の孤島で孤立無援。下手に動くとバランスを崩してひっくり返って周りの岩に張り付く事は必至。神様〜と願ったらやって来ました、ブラックバットさん(黄金バットではない)。
「支えているからカヌーからから抜け出て!」
下流の方を見られないから、どうやって救いに来てくれたか分かりませんが本当に助かった。このご恩は一応忘れません。
【今回の「小滝の瀬」の説明】
この日は「基準地点の水深160cm超」ということで水量は結構豊富だったようです。添付の写真は上からの撮影のためアップダウンが分かりにくいのですが、漕いでいると突然先がなくなりズドンと落ちます(ストンではなくズドン)。その先にバックウォッシュ(上流に向かって反転してくる波のこと)の白い泡の壁が立ちはだかり当然突っ込むのですが、数秒のホワイトアウトで真っ白な世界に入って、そこから抜けるとまたズドン!となるのでバランスがとりづらいのです。さらにホワイトアウトから脱しても滴る水ですぐには見えない、見えた途端にカーブしてたりするので1名は本流から外れてコースアウトしたりして、ホントにホントに難しいのでした。
そして【ブラックバットさんの話】
覚えていらっしゃるでしょうか、昨秋の長瀞激流下りにて一本目のダウンリバーか終わった後でみんなが気がついた、“ブラックバットさんが1人だけ”の沈。
「えっ俺だけ?・・・」 ポキッ!(心が折れた音)
その後の2本目で沈する人が出るまで「俺だけ、俺だけ、俺だけ・・・」と頭の中でリフレインしていたことでしょう。
そして半年が経った今回、またしてもブラックバットさんが「俺だけ」。
しかーし、「俺だけ」の中身が180度違ーう!
今回の「俺だけ」は1人だけ1度も沈しなかったのだ!(凄い)
今回の2本目終了後、身も心もズタズタ☆になった我々が「今日はもういい」と話す中、「もう1本やってもいいよ」「何でだろう?俺のウェアだけ乾いてる」「今日の流れはレベルが低い」(←そんなことは絶対ない)との発言。よーく分かります、貴方のお気持ち。貴方のレベルが高いのです。凄いよ、偉い。上手いよ、我々はかなわないよ。参りました!(笑)
と言うことでブラックバットさんの見事なリベンジとなったのでした。アッパレアッパレ。
(☆ズタズタ=リフレッシュして大満足ともいう)
引用なし
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:516_カヌーで下る流れじゃないよねぇ.jpg
(485.2KB)
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C-BOARD Moyuku v1.00b2