CLEAR WATER KAYAKS BBS

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１本目：水浴びが好きなボク等

赤白青3号 - 19/8/2(金) 19:45 -

梅雨明けしたと思ったら即刻猛暑到来の平日。スタート直前11時の気温は33度。
何もしなくても汗がダラダラ、もう少しの辛抱だ。
長瀞ホワイトウォーター激流スプラッシュに向けて突撃だ！

【オレンジフライさんの話】
この日最初の激流で早くも沈脱。
下流で待っていた我々に
｢暑かったから水浴びしただけ！｣
｢暑けりゃロールすればいいじゃん｣
｢うっ・・・｣
オレンジフライさんはこの後、激流を下る度に何度も水浴びを繰り返す事に。
よっぽど暑かったとお見受けしました。

【キョウジュの話】
最も沈しにくいインフレータブル艇で参加。
激流でロデオのごとく艇を操る中、その波打つ激流の途中でキョウジュは脱出（←艇はひっくり返ってないので沈脱ではない）して流され始めた。
艇は激流のエディにハマって我々の上流の方で留まっているのに、キョウジュだけが流れてくる。
まるで桃だけ残して桃太郎が流れてくるみたい。おばあさん役の私としては、赤ちゃんではなく自分より年上では育て甲斐がないので今回は見送ることに。｢お達者で～｣と手を振る僕。
ってゆーか流れが速くてあっという間に目の前を通過。すると、おじいさん役のブラックバットさん、準備するが早いか腰から取り出したスローロープを一閃。カウボーイの投げ縄のごとく老齢の桃太郎がレスキューされたのでありました。
その時上流では空っぽの桃がひっくり返る事無くエディに浮かんでいたのでした。
メデタシメデタシ。
でも沈してないのに何で人だけ流れてきたんだ？

【〇〇さんの話】
今回ここに来ていないのに話題にされてた〇〇さん。（笑いにされてたに等しい）
｢〇〇さんがいたらきっともっと沈していただろうね。｣
この〇〇さんとは俺の事？と思った貴方、次回トュギャザーしようぜ！